高齢者が使う補聴器
これがよく行方不明になるのです。
今の補聴器は
・身に付けても邪魔にならないように
・補聴器だとまわりに気づかれないように
超小型化しています。
だからこそ、いったんなくすと探すのがとても大変なんです。
なんども補聴器をなくす親になにか対策はないのでしょうか?
補聴器をよくなくす場所は
「母さん 補聴器はどうしたの?」
補聴器を付けていない親に大声で聞いてみると
「わからん。どっか いってしもた・・・」
と蚊の鳴くような声で返事をしてききます。
補聴器は最低でも軽く十万円以上もする高価な代物です。
それを何度も無くされてはたまったものではありません。
補聴器をなくす場所はいつもいるところ?
補聴器をなくしやすい場所って別に特別な場所じゃないんです。
補聴器をよくなくす場所は
「自宅」
「畑」や「庭」
などが多いのです。、
自宅で何気なくちょっと補聴器を外したのだが。それが見つからない。
ただでさえ高齢者の家の中には物がいっぱい溢れています。
その散らかった中から小さな補聴器を探し出すのは至難の業なのです。
また意外と多いのが「畑」や「庭」です。
畑仕事していて・・・
庭いじりをしていて・・・
つい熱中してしまってどのあたりで補聴器wなくしたか?分からないことも多いのです。
なくした補聴器を探しても見つからなかったら?
探しても探しても
どうして失くした補聴器が見つからないのなら購入したおm氏絵に度相談してみましょう。
補聴器によっては1年~2年程度の紛失保証がついている場合もあります。
※ただそれも1度きりが多いので、なんども無くされているとそれも使えないのですか・・・
補聴器をなくしたことで親が補聴器を使ってくれなくなることのほうが困る
「どこでなくしたのよ!」
そう言ってきつく親を責めてはいけません。
相手は高齢者なのです。
ただでさえ歳のせいで注意力が落ちてくる野は仕方ありません。
それよりも補聴器をなくすことで、もう親が補聴器を使ってくれなくなることのほうが困ります。
何度も補聴器をなくす親に対策は難しい!ならこれを使ってもらえば?
そこでご紹介するのは補聴器ではなく集音器の「みみ太郎 SX011-2」です。
これ、補聴器というよりも昔のウォークマンみたいなやつです。
はっきりいってデカイ!
でも、これがいいんです。
これだけ大きいとなくさないんです。
しかも、操作はスイッチ兼ボリューム調整のダイヤルひとつだけ
乾電池で動きます。
※充電するために外してなくすこともよくあります。
価格は両耳用で7万円です。
確かに安くはありませんが、補聴器よりはかなり安いはずです。
このみみ太郎が高齢者には好評なのです。
【みみ太郎 ユーザーレビュー】
超小型の高価な補聴器はもう不要かも?
私は外出用の補聴器と普段使いの集音器と2つ併用はいかがでしょうか?
また高齢になればそれほど外出も少なくなるはずです。
ですから、それほど見栄えを気にしなくてもいいのではないでしょうか?
だからこのみみ太郎が良く売れているのかもしれません。
みみ太郎は無料貸し出し期間がある
とはいえ実際に購入しても親が使ってくれなかったら困ります。
ですのいでみみ太郎は無料で試せる貸出期間があるのです。
これなrた「安心して試せるのではないでしょうか?
補聴器をすぐに失くす親に対策をするの無理では?
補聴器販売店に補聴器を亡くさないようにする対策を相談しても
・補聴器に紛失防止用ストラップを付ける
・置き場所を決めて、普段そこに置くことを習慣づける
そんアドバイスしかもらえません。
紛失防止用のストラップは結構邪魔で、充電する時にはいちいち外さなければならない場合もあります。
普段から補聴器の置き場所をきちんと決めて、外したらそこに置く習慣をつける?
それができるくらいなら補聴器なんてなくしませんよね。